今回は、貯湯槽の清掃に合わせ、MG棒(アノード)とマンホールのパッキン交換も実施しました。
合わせて実施する事で、1度の断水で済み、費用もお安くなります。
清掃前
貯湯槽の底に錆が多量に堆積しています。
清掃後
茶色く残っているのは、貰い錆です。槽本体に影響は無い程度でしたので、むやみに落とすことはしませんでした。
MG棒(アノード)交換
古いMG棒は、全て無くなっていました。
もう少し早めの交換が必要ですね。
オーダー作成品ですので、早めの計画が必要です。
MG棒(アノード)交換後
マンホールパッキン交換
耐熱性が高く、衛生的な物を選定しています。
レジオネラ菌対策として、貯湯槽・ストレージタンクの温度は、60℃以上とされています。
貯湯槽の対応エリア
徳島県内、香川県、淡路島